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2021年7月27日 (火)

210726 Mon. NISHIHAMA D33 #34 by T8

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AB 7’4 TRI

ENE Side Off shore wind

Head and More

Deuce: Trunks & T

 

7/27火曜日。

千葉志田下五輪会場で行われている男子セミファイナルをタブレットで観戦している。ガブ・メーディーナを相手に追い詰められたカノア五十嵐は残り7分で大きく、高く、長いエアーリバースを決めて9.33のハイエストスコアーをマークして逆転勝利をあげた。台風8号からの東北東スウェルは力強い。

昨日の午後、ワンチャンスと見定めて15時に西浜にエントリーした。大潮のロータイドは正午、ハイタイドは19時。ベストタイミングだ。ゲッティングアウトゾーンを探してビーチセンターへ歩いた。スウェルはワイドなパワーウェーブだがライダブルだ。地元のサーファーガールが右奥からライトウェーブに乗り骨太のラインを描いた。5本パドルインして1本、ライトウェーブをキャッチした。サーファーガールが遠くから同じ波にパドルインしたが、充分な距離があり、テイクオフした。ボトムターンからフェイスを走りアイランドプルアウトとなった。今日のフィンセッテングはいつものクアッドではなくトライをチョイスした。深いターンに安定感を感じた。ゲットハードであっという間に疲労した。北東風に乗ってスピーカー前から柳島方面に流される。いったんビーチに上がり漁港側へウォークバックした。少し体を休めてからリエントリーした。センターほどのお化けセットはあまり入らず、セットがやむとい比較的イージーに沖に出られる。テイクオフのインパクトもほんのちょっとフレンドリーで数本連続してレフトウェーブをキャッチした。そして形の良いピークからライトへ乗った。ボトムでトライフィンらしいターンが伸びてラインに入った。ジュースとの競争で細かくトリミングして捕まらないようにポケットゾーンに出てそのままエンドゾーンまで走るロングライドとなった。その後は良い波でボードが滑りだしても奥を取られてリズムに乗れなかった。ベストライディングに満足してハングリーな気持ちが失せたのだろう。波は有り余るほどだがビーチに上がった。

帰宅直後に五輪柔道73Kg級決勝が始まった。大野将平が9分24秒にジョージアのライバルから技ありを決めて優勝した。

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2021年7月 9日 (金)

210706-8 Tue. TACOS ISLE D30-2 #30-3

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AB 7’4 QUAD

7/6 1R@Tacos 2R@Kaiser

7/7 3R@Tacos

7/8 4R@Tacos

Side On&Off and Offshore wind

Small to Head

Deuce: Short John

 

ボードは6’4と7’4の2本を持っていきたかったが、結局アランバーンの7’4    6 Channelsだけを持参した。ウェットはショートジョン、ベスト、シーガル、スプリングをパックした。ウェブ情報では海水温25度となっていたが、かつて冷水帯にやられた事もある。梅雨真っ最中で強い日差しは遮られていたが、ショートジョンでも僕は汗をかいた。この島は常に風が強いので、ジンは2mmフルジャー、スプリングで寒がっていて、最終日に3mmシーガルにいきついた。石井師匠はZEROのフルスーツで、僕のことを奇異な目で見つめていた。初日のタコスはジンと二人きりで波をシェアーした。常に胸位のファンウェーブで、僕は1本、特大のセットに恵まれた。ボトムに降りる前にレールをセットしてビーチエンドまで張るショルダーを走った。その僕に向かってゲッティングアウトしてくるサーファー。ピークバックして挨拶をした。武蔵野市在住の京都出身の大澤くん。初めての八丈とのことだった。夕方にはハイタイドに向かうカイザーPにエントリーした。たまに入るセットは胸肩のパワーブレイクだった。波数が少なくブレイクゾーンにはローカルのカズマサさんというサーファーがいて、僕とジンはゾーンに入れず良い波に恵まれなかった。1時間ほどして彼が上がってからはフリーサーフだったが、潮が多すぎてグッドウェーブはやって来なかった。やはりローカルはピンポイントで良い時間を切り取る。僕は約30年前にこの島を訪れてから20回ほど来島しているが、今回初めてリーフブーツを履いてカイザーにエントリーした。それでも波打ち際で難儀した。ジンはもっと大変そうだったが、幸い二人ともボードを壊すことはなかった。裏見の滝湯に寄ってから今回の宿あしたば荘に帰った。二日目は風が強く、波のコンディションに確信を持てなかったが朝8時にタコスPにエントリーした。昨日は乗りすぎるくらいに波回りに恵まれた僕だったが、前半は波のリズムに見放され、中途半端な波に手を出して振り向くとセットが入り、ピークからジンが乗っていく展開だった。沖で深呼吸を10回して、潮が引いてくるにしたがって変化するブレイクを見て沖に向かって左側のゾーンにポジションを変えた。とたんに波回りが好転してロングライドを重ねた。石井師匠がエントリーしてきて3人で和気藹々とセッションした。ラウンド後に3人で裏見の滝湯に入り、千両でランチした。僕はかつ丼、師匠とジンは冷やし中華を食べた。昨日と今日で相当な本数の波に乗り疲労した。夕方サーフィンは控えて体を休めることにした。夕方、本日2回目のお湯につかると体がシャキッとした。最終日は朝7時に波浪庵で師匠をピックアップした。前半は潮の量が多く、たるい小波だったが、潮が動くとともにグッドウェーブとなった。僕は昨日と同じポジションからロングランの波たちをつかまえた。中盤、ジンが肩サイズのピークからテイクオフした。パワーの無い波が多いなかでエクセレントなシェープで素晴らしいスピードで駆け抜けた。師匠も奥のピークからステディーに波数を重ねた。終盤、大潮のロータイドに向かう時間帯に、僕にとっての3日間で最高なセットがやってきた。ポジションを得るためにピークに向かって鬼パドルをして、板を返すときわどいレイトテイクオフとなった。ボトムをクリアーするとパーフェクトなフェイスが続いている。インサイドでは隠れ岩にケアーしてエンドまでメイクした。振り向くとピークゾーンは遥かに遠い。これで終了と思ったが大澤くんが現れた。ピークに戻り師匠に紹介した。僕のゾーンにセットが入り大澤くんが乗ってラインを走った。その後、大きなセットは入らず、その波が彼にとっての最初で最後の波となった。僕は波のヴァイブレーションを感じてインサイドで小ぶりだけれどライダブルな波をキャッチしてビーチに向かった。楽しく充実した島での波乗りを終えた。パーキングに向かう15分間に何度も振り返ってタコスPを見つめた。滝の水で体とボードの潮を流した。裏見の滝湯に寄り千両でランチしてから空港に向かった。羽田P3で料金精算をしていると日高太郎にばったり会った。今回のNSSAカフナクラスの連続3回?のチャンプだ。ぶっちぎりだと勝手に思っていたが本人はテリー南郷くんにやられたかもと感じたそうだ。兎にも角にも全日本本戦で頑張れと伝えて別れた。13歳年下のジンが島トリップに誘い出してくれて、NSSAの後輩の太郎くんが僕との再会に喜んでくれた。温かい気持ちで家路についた。

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