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2016年3月 8日 (火)

160223-26 TOKUNOSHIMA D08-11 #08&9

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Shoot by H. Yokohama

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HOBIE 7’2 TRI

AL MERIC 6’8 SINGLE

02/23 15:00pm - 16:30pm

02/25 11:00am - 12:30pm

Head and more

Side Offshore Wind

DEUCE: 3/3mm Full & FCS Cap

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横浜先輩が徳之島に戻って3ヶ月が過ぎた。夫婦で陣中見舞いのような旅に出た。それにしても、サーファーにとってニューデスティネーションは心躍る。初日は空港から直接花徳浜(けどくはま)をチェックした。そこには夢のようなパーフェクトウェーブがあった。ロータイドのベストな時間帯だったが、はやる気持ちを抑えてキムキュラ宿にチェックインしてランチをした。日産ボンゴをお借りして3人で横浜邸まで10分ほど。島のビッグファーザーであるパパ健二氏にご挨拶し、しばしお話しを拝聴した。

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ロコの亜矢子さんがやって来て、車2台でポイントに向かった。ローカルリーダーの直さんが僕のために用意してくれたボードはAL MERIC 7’0 TRI、そして横浜さん所有のHOBIEのファンボードだった。新品のブルーのリーシュも準備されていて恐縮した。ポイントはハイタイドに向かいマッシーブレイクで風もサイドに振れていたが、充分にグッドウェーブだ。HOBIEをチョイスしてエントリーした。横浜さんはパパ介護があるが16時まで撮影してくれた。ピークには徳洲会本部心臓外科エキスパートの田代先生がステーしていた。波はキャッチするのが難しいコンディションだったが、ファンボードのおかげで波数を集めることが出来た。テイクオフはパワフルでインサイドブレイクは強烈に巻いてきた。後半には直さんがセルフシェープのオレンジカラーのレトロフィッシュで現れた。満面の笑みでグッドライディングにはフィンガーサインをくれて楽しいセッションとなった。ハイタイドを迎えるとブレイクが減り、僕は右奥からラストウェーブをつかみビーチにあがった。雲量が多く冷たい北風が吹いているが、ビーチの美しさが心に染みた。その夜はキムキュラの美味しい食事と島焼酎と、横浜先輩と直さんの島トークで楽しく時間が過ぎた。

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二日目は横浜先輩と慶子と3人で横浜農園を見学した。ワイルドな自然の中にさまざまな植物が育っている。それから犬田伏岬にある“スマイル”で自家栽培&焙煎のコーヒーとピザを食べた。サトウキビ畑を海に向かって下り、再生療養フェニックスへ。秘伝のハーブミックス液の蒸気を全身に浴びて大汗をかくと、えもいわれぬ爽快感につつまれた。島のミステリースポットだ。午後遅くには横浜先輩と2人でビーチに行った。やる気で行ったがタイドーツーハイでブレイクがたるい。ピークにはサーファーが2人。しばらく見守ったがまるで乗れない。ギブアップしてシークレットポイントを数カ所見に行った。夜はダウンタウンの“ロコモコ”で食事した。美味しく楽しい時間が流れた。

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三日目。サイズアップ。ベストタイムはロータイドに向かう13時過ぎと思ったが、横浜先輩と11時にエントリーした。ボードは直さんが勧めてくれたアルメリックのシングルフィンをチョイスした。冷たいサイドオフの風が強いが波のシェープは美しい。ポジションを変えながら何本か乗ってみる。ボードはフィットしてシングルフィンなのに細かいターンもストレスがない。横浜先輩はロングライドを2本メイクしてビーチに上がり、僕の撮影をしてくれた。風がどんどん強くなってくる。左のピークを狙えとハンドシグナルを受けるが、右に流される。ラストウェーブはセットセットのディープポジションからだった。ボトムで3回深いターンをするとインサイドセクションに出た。そこからエンドゾーンまでは砂を巻き上げながらのロングランだった。たった90分のセッションだったが心底疲れ、そして充実感を得た。

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午後はビッグパパを連れ出して4人で再生治療フェニックスへ行った。さらに島の内陸の平家の石垣やガジュマルを見たり、カントリーロードをドライブしたりした。

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その夜は徳洲会事務長の勇(いさむ)氏が歓迎会を開いてくれた。早朝、リーフの内海に潜り伊勢海老やアオブダイを取ってきたのだそうだ。島のローカルサーファーが沢山集まってくれて、横浜先輩の音頭でサーフブレイクのオープン化、はたまたクローズ化の意見を交換した。

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最終日。海はフラットになった。僕達は島の北東側の荒々しい自然を見て回った。旅に出あい、旅に別れを告げる。4日間は一瞬で過ぎ去った。横浜先輩の戦いは今まさに始まったばかり。その戦果を見に、そして島の人たちに会いにまた戻って来よう。

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コメント

取材のアテンドは横浜寛さんです。
カメラマンは横山泰介さんです!

投稿: レジェ | 2016年3月 9日 (水) 13:11

中村さん!
二人だけの海って素晴らしいです。
軽トラのローカルが直さんだったら愉快ですね。
今後ともヨロシク!

投稿: レジェ | 2016年3月 9日 (水) 13:10

ご無沙汰しております。中村です。
徳之島、懐かしいです。
1985年夏、初飛行の初トリップがここでした。
特集されていたサーフマガジン片手に。
花徳を目指してましたがおりしも台風接近中でほとんど隣の高倉ポイントに入ってました。
お盆休みなのに海は友人と二人だけで最高でした。
一度だけローカルの方に大雨の中、軽トラックの荷台に乗せてもらい花徳へ。でかい波にびびりながら入らせて頂きました。
今でも良い波ですね!
確かSMの特集に取材協力横浜氏とあったような?
長文失礼致しました。

投稿: 中村 | 2016年3月 9日 (水) 12:48

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